アポロンの新しい案内チラシアップしました!

アポロン事業所の多肉ベビーお披露目会

多肉植物 寄せ植え スタッフブログ

みなさんこんにちは。秋田市の就労継続支援B型事業所「アポロン」です。4月も終わり、いよいよ5月に突入ですね。

今年のゴールデンウィークは外出が難しいですが、おうちで過ごす予定はもう決まりましたか?普段やらない新しいことにチャレンジしたり、ゆっくり時間を掛けてできる料理や読書をしたりするのも楽しそうで、今からわくわくしています。結局ゴロゴロして終わった…なんてことがありませんように(笑)

さて、春になりアポロン事業所の多肉植物も元気になってきたので、今回はすくすく育つ多肉をお披露目しようと思います。

先月某ホームセンターで購入した赤ちゃん多肉たちなのですが、カットされたものを買ってきたため、これからご紹介する2通りの方法で根が生えるのを待ちました。

ひとつは「葉挿し」という葉から根が出るのを待つ方法で、1枚ずつにした葉っぱを土の上にぽんと置いておくだけです。根が出るまでは水やりせず、ひたすら根っこが出るのを祈ります。

多肉植物 葉挿し

根が出ると、やがて葉っぱの付け根から新たな葉っぱが出てきます。小さなお花のようで非常に可愛いですね!

ふたつめは「挿し木」という枝から根が出るのを待つ方法で、こちらもカットした枝のあたりから白い根っこがにょろっと生えてきます。ある程度根が生えたら寄せ植えもしやすいので、様々なアレンジができますよ。

多肉植物 挿し木

中にはうまくいかず根が出ないまま終わってしまうものもありますが、辛抱強く待って根が出てきた時はやはり嬉しいものです。品種によって葉挿しよりも挿し木の方が根が出やすいなどの違いもあり、増やす時は「これでうまくいってくれ~!!」と少しドキドキしながら待っています。

今の季節は特に成功率が高いので、気付いたら色々な葉っぱや茎からにょろにょろと根っこが出ていました。植物の生命力ってすごい!

多肉植物 寄せ植え

こちらは多肉たちを寄せ植えにしたもので、最初から根が出ている状態のもの、最近根が出てきたものなど様々です。(寄せ植え直後で砂を思いっきりかぶってしまっていますが、多めに見てやってください…。)

水やりの頻度や耐暑・耐寒性も少しずつ違うため、手入れは少々難しそうな予感がしますが、緑や黄緑、赤みがかった色などが楽しめる鉢になりました。

連休に入るため、アポロンから一度持ち帰ってお世話する予定です。ゴールデンウィークが終わった頃にはさらに成長した姿を見せてくれるのでしょうか…?

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