皆さんこんにちは。秋田市の就労継続支援B型事業所「アポロン」です。
朝晩次第に冷え込むようになり、寒暖差で身体の調子を崩される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
油断すると風邪を引いてしまいそうな季節なので、気を抜かずに温かくして過ごしたいところです。
さて、以前アポロン事業所にやってきたエアプランツの「パヤオ」をご紹介したことがありましたが、実はパヤオの仲間には同期の「ぴろりん」がいます。
夏が終わり、少し背が伸びたぴろりんの成長を追ってみました。
こちらがアポロン事業所にやってきたばかりのぴろりんです。
正式な名前は「チランジア・カプトメドゥーサエ」といい、目を見ると石になるという「メドゥーサ」が由来だそうです。
パヤオと同様チランジアの仲間ですが、パヤオの場合はおそらく「チランジア・イオナンタ」だと思います。
購入したお店ではどちらも「チランジア」としか書かれていませんでしたが、ネットで色々と検索してみたので、多分合っている…はずです。
夏を越したぴろりんは、先端がちょっぴりのびた感じがします。
基本的に室内で育てられていますが、日当たりの良い場所にいたおかげか、しっかり生き延びています。
太陽に当たると、白っぽく光る毛がキラキラとして非常にきれいですよ。
水に濡らすと緑色が濃くなり、いろいろな顔を見せてくれます。
まだ「これだ!」といえる育て方を見つけられていないので、これから試行錯誤しながらぴろりんを育てていきます。
次回は紆余曲折あった「パヤオ」の現在の様子をお届け予定です。植物好きの方はどうぞお楽しみに!
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