みなさんこんにちは。秋田市の就労継続支援B型事業所「アポロン」です。
雨が降ったり晴れたり、気圧差などで体調を崩している方が多いようですね。
加えてマスクなどもして…と、今年の夏はあつあつの予感です。
さて今回のブログでは、アポロンでの取り組みがラジオの番組内で取り上げられた事を少しご紹介させてください♪
FM秋田にて6月15日に放送された「mix」内のコーナーで、新型コロナ感染症の拡大に伴い、テレワーク・リモートワークなど、新たなビジネスモデルを導入・実践し、コロナ禍における工夫をしている企業のひとつとして、政策金融公庫さんから合同会社アポロン(アポロン就労継続支援B型事業所)を紹介していただきました。
放送されたコーナーの一部をまとめてみましたので、ご紹介します。
政策金融公庫キタムラさん……この度公庫秋田支店では、そうした新たなビジネスモデルを考えられた中小企業経営者の事例を集め、コロナ禍における工夫事例集という形で地域に発信をさせていただいております。アフターコロナを見据えつつ、withコロナの中で様々な工夫に取り組まれている企業経営者の事例を他の事業経営者の方が参考にして、何とかこのコロナ禍の厳しい状況を乗り越えてほしいという思いで作成しました。
政策金融公庫タカハシさん……工夫事例の全体の特徴としましては、人と直接接触しないでデジタル技術を活用する、新たなビジネスモデルを考えられた取り組みが見られます。
MIXパーソナリティ櫻庭みさおさん……最近は在宅勤務といったことも多く聞かれます。リモートを活用して密を避けることで取り組んでおられる事例はありますか?
政策金融公庫タカハシさん……事業所内の密を避けるために、リモートで作業を行えるようにする取り組みとしては、就労支援B型事業の「合同会社アポロン」さんといった取り組みがあります。
アポロン事業所では、コロナ対策として在宅での作業を導入しており、現在は3名の利用者さんが在宅利用されています。
パソコンやスマートフォン等を活用し、LINEや電話といったアプリケーションを通して、作業に関するやり取りを行っています。
現在在宅で利用されている方は文章作成が主な作業となり、作業開始・終了の挨拶や作業報告などはアプリを使いながら進めています。
在宅・通所を問わず、アポロン就労支援B型事業所ではまだまだ利用者さんを募集中ですので、見学や体験等を含め、皆さんのお越しをお待ちしています!
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