こんにちは。秋田市の就労継続支援B型事業所「アポロン」です。
1月が終わり、2月に差し掛かろうとしている今日この頃ですが、朝から風が強く、天気も怪しくなってきましたね。
先日の大吹雪では数日間停電した地域もあったようですが、みなさんがお住まいの地域では、大きな事故などなかったでしょうか。
災害はいつやってくるか分からないので、日ごろからの備えが大切なのだと実感しました。
そこで今回は、アポロン就労継続支援B型事業所の防災設備を少しご紹介します。
まずはこちらの非常警報設備です。
アポロン就労継続支援B事業所の中で火災等の非常事態が発生したときは、「強く押す」と書かれたボタンを押して警報を鳴らします。
学校などにあった昔の非常ベルは、「ジリリリリ」とけたたましいベルの音がしましたが、アポロン事業所の警報設備は「キュウウ~~!」という大きな電子音がします。
(最近の警報設備はこちらの方がメジャーになりつつあるのでしょうか…?)
建物内には同じような警報設備がもう2つあり、一か所でボタンを押すと全て連動して鳴るようになっています。
アポロン就労継続支援B型事業所の防災設備、2つ目は「誘導灯」です。
停電などで明かりが消えてしまったときは、誘導灯が活躍します。
誘導灯はバッテリーでしばらく明かりが灯った状態になるので、万が一停電になっても消えることはありません。
この明かりを頼りに避難口を目指します。
この他に、火災時には消火器などを使用する機会もありますので、日ごろから防火設備の設置場所や使い方を覚えておくことが大事だと感じます。
定期的にご自宅での防災グッズを見直してみるのも良いかもしれません。
それでは今回はここまでです。また来月アポロン就労継続支援B型事業所のブログでお会いしましょう!
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