秋田市の就労継続支援B型事業所「アポロン」です。
場所によっては街路樹が紅葉し始め、街がカラフルになりましたね。
アポロンでも前回のブログでお伝えした通り、先月から事業所の一部リフォームを行っていました。
前よりも新しくなった部分が増えたので、みなさんにご紹介したいと思います。
アポロン事業所のリフォーム1 ふすま
アポロン就労継続支援B型事業所を開設する前からある襖(ふすま)ですが、かなり古く建て付けも悪かったため、新しいものに交換することにしました。
1階と2階のどちらも少しクリームがかった色合いのものを採用したので、周囲の壁の色にも馴染んでいます。
以前は開け閉めする際にガタガタっ!と引っかかることが多く、なかなかスムーズに開けることができませんでした。
今ではすんなり開いてくれるので、ガタガタふすまに慣れてしまっていた私たちは「あれれ!?」とよく驚きます(笑)
アポロン事業所のリフォーム2 床とじゅうたん
床も、アポロン就労継続支援B型事業所を開設する前から使用されていたものでしたが、一部が劣化しており、踏むと大きく軋む場所があったため、新しい床を用意しました。
新しすぎて床材が馴染んでいない場所は、ばきっと音が鳴る場所もありますが、使用していくうちに少しずつ馴染んでくるのだそうです。
また、アポロン開設前から同じく使用されていたじゅうたんも、ブルーを基調とした新しいものに交換しました。
じゅうたんの色が変わるだけで、かなり部屋のイメージも大きく変化しましたよ。
アポロン事業所のリフォーム3 階段横の壁
あまり目立つ場所ではありませんが、2階の階段があるスペースにも、新たに白い壁が追加されました。
こちらはまだ途中なので、全て完成するのはもう少し後になりそうです。
古民家風の建物で茶色い部分が多かったため、白っぽい色が加わることで、少し明るい雰囲気になったような気がします。
まだまだリフォームの途中ではありますが、イメージがだんだん形になってくると嬉しいですね♪
それでは、今回はここまでです。また来月のブログでお会いしましょう!
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