こんにちは。段々緑が増えてきた秋田市の就労継続支援事業所「アポロン」です。
みなさんは「多肉植物」をご存じですか?これがなかなか奥が深く、キレイなものからちょっとグロテスク(!?)なものまで多種多様です。今回はアポロン事業所の癒し系多肉の一つをご紹介します。
今日の主役はこちら。
「オブツーサ・トゥルンカータ」というちょっと噛みそうな名前で、和名は「雫石」です。その名の通り、しずくのような可愛らしい粒が集まって一つの株を作っています。
光に透かしてみると、粒のてっぺんが透き通って見えるのが非常に綺麗なんですよ!
意外と根っこがしっかりしていて、以前植え替えをした時は、立派な根っこが長く伸びていました。根っこは何だかセリに似ているような…?鍋にするとおいしそう(笑)
今の鉢は少し窮屈になってきたようなので、春が来て暖かくなったら、もう一回り大きな鉢に植え替え予定です。
南アフリカ原産の植物で、北国の寒さには耐えられないため、現在はアポロン事業所の室内へ避難させています。冬はどうしても日光を当てられる時間が少ないこともあり、少し徒長して(ひょろひょろと伸びて)しまっていますね…。
春になるまでしばらく我慢の時が続きますが、また元気な姿を見せてくれますように♪
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